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toushitsu-memo

統合失調症の母親と向き合うための記録

正直、あまり幼い頃の記憶がないのですが、病気になる前の母について。

人柄についてパッと思いつくのは、はつらつとしていて、行動力があり、積極的にいろんなことに参加していたかなと思います。パートも良くしていて、仕事が好きだったんだと思います。幼い頃たまに、パート先の運動会のようなレクリエーションに私も連れていってもらったりしました。私が小学生に上がる頃から何故かやたら転職はしていました。スーパーのレジ、事務、コールセンターなどを転々としていたような気がします。あとは英語が得意で、英会話教室に通ったりもしていました。

子育てに関しては、模範的ではなかったと思っています。初めて私が家で留守番した時は3歳の頃でした。これがアメリカだったら……と思ってしまいます。これは母だけの責任ではないのですが。長期休みは必ず数週間は祖母の家に預けられていました。

母は怒るとすぐ手が出るタイプでした。よく殴られたり、蹴られたり、お湯をかけられたりしていました。私の言うことは一切信じてもらえず、友達からもらったプレゼントなども全部「盗んできたに違いない」と思い込み、よく返してきなさいと怒られていました。

私自身が幼少期の当時、もしかしたら程度なのですがADHDではなかったのかなと思っているのですが(授業中じっとしていられなかったり、整理整頓ができなかったり、家に帰ると宿題の存在を忘れてしまったり……など)それに対しての母親や父親からのしつけがすごく怖かったのを覚えています。自分でも何とかしようとするのですが、どうしても「忘れ物」だけはうまく対処できず、中学生になった頃やっと周りの子たちと同じぐらいのことができるようになりました。

ちょっと話が逸れてしまいましたが、とにかく小さい頃の母は怖い存在でした。

それでも、風邪を引いた時はちゃんと看病してくれるし、家族で旅行に出かけたりすることもあり、怖いだけではない部分もありました。